一ノ瀬エリーのOL日誌

逃げるは恥だが役に立つ

こんばんは。

こたつ布団の偏りが気になる

一ノ瀬エリーです。

 

きょうは定時に退社できたので

ブログを更新致します。

 

念願かなって?設計職という職種に就けた

一ノ瀬エリーですが、未経験の業種で

毎日四苦八苦しております。

 

毎日パソコンで図面と向き合う。

気付いたらお昼!みたいな感じです。

 

あと、用語がわかんねえ。

バーリングって単語が何故かボーリングに聞こえて

そっから3分くらい勘違いしたまま話してたよね。

全然話がストライクしない訳だわ。

 

 

今の部署は7人くらいの部署なんだけど

私を除く6人は全員男性なんだよね。

そう。両手に花瓶状態なわけ。

 

ただね、みんな30overなわけ。

だから、話題のネタが入ってくるのが遅いの。

PPAP、いまだに流行ってんの(笑)

 

あと、男子校的なノリがあって

みんな話すときの距離がめちゃくちゃ近い。

え?できてんの?ってくらい。

その結果

一ノ瀬、無事に腐女子への道を進み始めたよね(笑)

 

顔立ちがきれいで(中性的で)、色素が薄い系(色の白い)の人が

2人いるんだけど、もう完全にそっちかと思ったよね。

2人距離近すぎんだもん。あーこれ、ヤっちゃってますわ。

ストライク決まっちゃってますわって思ってた。

 

そしたらさ、好奇心旺盛は一ノ瀬は、真相を確かめたくなる訳。

悪い癖だわ。まじで、悦子市原だわ。

 

で、まず、周辺の観察から始めたわけ。

やっぱり、刑事、現場百遍っていうじゃん?

で、2人の机とかをちらちら見るようになったの。

 

で、目を疑ったよね。

1人の人の机にキャラクター(サンリオ系)のグッズが

置いてあったの!!

あーもうこれ、黒ですわーって思った。

 

でもね、一ノ瀬、まだ攻めたくなったの。

F1レーサーのコーナーかってくらいインに攻めたくなったの。

 

一ノ瀬、聞いちゃったよね。

「そのキャラクター好きなんですか?」って。

 

そしたら

「え?どれ?」って

 

あ、やべ、これ、地雷踏んだ?ってなって

一ノ瀬、なんかそこでキョドっちゃって

「これです。かわいいですよね。私大好きなんです。」

って口走ってた。

刑事失格じゃん。容疑者に踊らされてんじゃんってなったよね。

 

そしたら

「ああ、これ?コンビニのお茶についてた。欲しかったらあげるよ」

って言われちゃった訳。

 

 

はい。白でした。

なんか、ちょっと落ち込んだ自分がいたよね。

 

で、逆に、私、そのグッズが欲しいから

喋りかけたみたいになっちゃったよね。

恥ずかしい極まりない。

 

結局、25歳にもなって、キャラクター好きのやつ

みたいになっちゃって

むしろ、若干無理してキャラグッズ買ってる

自分がいるよね(笑)

 

 

まあ、これが俗にいう、予言の自己成就ってやつですね。