一ノ瀬エリーのOL日誌

絶望がんばれ

ルービックキューブ

マイブームです。

一ノ瀬エリーです。

 

一ノ瀬の総合職の話は

なくなりました。

 

こうなる予感が

しなかった訳ではなかったけれど

これが現実として目の前に

立ちはだかってくると

人生は小説より奇なりって言葉が

身に染みました。

 

一ノ瀬の人生

どうやらハードモードっぽい。

 

やはり毎日がシェイクスピア

To be or not to be.

というかNot to beを選べない時点で

人間は生まれながらに

ハードモードなのかも知れません。

 

OLライフは終焉を迎えなかったので

このブログのタイトルはこのままで

大丈夫になりました。

 

もう落ち込んでないっすよ!

 

政春の座右の銘である

「行雲流水」をこんな時に体感するなんてね。

まさに人生は小説より奇なり。

 

 

 

先日、政春と親子丼の

専門店に行きました。

 

話題のお店で

案の定混んでおりました。

 

お店の外の行列に並んで40分

お店の中で並んで10分

お店の中の椅子に座って20分くらい

待ったと思う。

 

私と政春の前に

着物を着た観光客っぽい

女の子3人組が並んでて

終始標準語だったのに

イラッとしてたんだけど

その3人組のせいで椅子の空きが

狂い出したんだよね。

 

店内で待つための椅子、

偶数個しかなかったわけ。

 

で、私と政春の後ろも

カップルばっかだったわけ。

そう、2人組ばっか。

この店は2人組のお客さんが

多い店なんだろうね。

 

だから、3人組が座りだした時点で

次のお客さんが席に着くまで2人のうち

1人は立っとかなきゃいけない計算になる。

 

でもね、政春、ずっと立ってたんだよね(笑)

着物の女の子3人組:座る

一ノ瀬:座る

政春:立つ

後ろのカップル2人:座る

後ろのカップル2人:座る

もうね、痔なのかなって思うくらい

頑なに立ってんの。

 

私のために立ってくれる

初めの1回は分かる。

そりゃ、レディーファーストっていうし?!

でも政春、私たちの後ろの

カップルたちも座れるように

1人ずーっと立ってんの。

メンズにもファーストしちゃってんの。

 

どんだけ優男?

 

政春のこと見直したわ~って思いながら

彼を見つめる。

 

 

 

 

ジーンズのチャック

全開だったよね。

 

もうね2度見しちゃった。

いろんな意味で見直しちゃった。

 

 

親子丼

とても美味しかったです。