一ノ瀬エリーのOL日誌

社会を動かせ!経済を回せ!

こんばんは。一ノ瀬エリーです。

ここんとこちょっとばかり

サボっておりました。

 

相変わらず浮いた話はないので

久しぶりに大学時代の友達に会った時のことを

書こうと思います。

 

この前の土曜日

私の唯一無二の友達である

嵐山時子と吉田テレサに会いました。

 

ここで時子とテレサについて

紹介しますね。

 

嵐山時子は大学1年の4月からの友達。

きっかけはよくわかんないんだけど

学校の芝生で人生について語りあった時から

仲良くなった。

実は一人暮らしのアパート同士がご近所。

もうね、運命感じた。

 

大学1回の時子、見た目が超ギャル。

もうね、目が怖い。ヤンキーの目つきなの。

一ノ瀬、正直ビビってた。

実は時子とは語学のクラス一緒だったけど

芝生で語り合う日まで喋ったことすらなかった。

だって怖かったもん。

 

うちの大学では1回生の7月7日までに

彼氏or彼女ができないと4年間できないって

ジンクスがあるんだけど

7月7日、時子とエリー、がっつり2人で

天の川みたよね。

2人が仲良くなった芝生の上で。

もうこれ私たちの出会い、運命に違いない!

 

運命を語り合うカップルの前で

みたらし団子を貪りながら見た天の川を

一ノ瀬エリーは一生忘れません。

 

 

吉田テレサとはゼミで知り合った。

特に3回時の夏のゼミ旅行で仲良くなったね。

テレサはほんとにマイペース。

回りが困惑するほどマイペース。

卒論の一次締切間に合わないくらいマイペース。

総論の締切間に合わなかったときは

時子と2人でリアルに絶句した。

絶句ってこういう状況なんだって、テレサ

教えられたといっても過言じゃないと思う。

 

そんな2人と久しぶりに会いました。

テレサとは大学卒業ぶり。

 

もうね、話が弾む弾む。

残念ながら、というかお決まりというか

浮いた話は一つも出てこなかったけどね。

それでも3人集まると話が尽きないの。

 

大学のプロジェクションマッピングには

本気で感動したんだけど

それよりなにより私と時子の心を動かしたのは

テレサの仕事の話。

 

テレサは介護職に就いてるんだけど

テレサの日常は私たちの想像を絶してた。

 

人間、年老いるのは必然。

いずれは自分で身の回りのことをするのが

難しくなるもんだと思う。

テレサの仕事はそういう人たちの

日常を支える仕事。

現代社会においてなくてはならない仕事。

素晴らしい仕事だと思う。 

 

やっぱり介護と切って切り離せないのは

排尿・排便なんだけど

そりゃもうすごいみたい。

そりゃそうだよね。

 

一ノ瀬、1日10回くらいはトイレ行くもんね。

冬なんて、こんなに水分摂った?ってくらい

おしっこ出る。

水分女王の名を欲しいままにしてる。

 

政春なんて3回に1回は便器から

おしっこはみ出すもんね。

24歳でもうまくできないこと80歳に

求めるのは酷だよね。

 

おまけに政春なんて言い訳すっからね。

「2WAYショットやったんやもん」って。

専門用語みたいに言ってもダメだから。

覆水盆に返らず。

おしっこ便器に戻らず。

 

一ノ瀬と時子はやっぱ

汚いと思わないのかどうかが気になったわけ。

 

政春のおしっこ拭くのどれだけ抵抗あったか。

「厚手」って謳ってるトイレクイックル

すっげー薄く感じたもん。

 

 

 

 

「汚いとかより、目の前で起こってる現象を何とかしないと。」

これテレサの名言。

 

想像を絶する状況を目の当たりにしたら

汚いとかより、何より、

その状況を収めないとってなるらしい。

火事場のくそ力的な。

汚いは二の次になるそう。

テレサすげぇよ。

 

政春のこぼしたおしっこ目の当たりにして

どうにか収めないといけない状況だったけど

散々汚いと叫び散らした自分を恥じたよ。

 

でもテレサ、一周まわってか

食事の前に除菌ジェル手に振りかけてた。

普段もっと危険な菌と対峙してんだろって

時子と私、突っ込んだよね。

 

 

 

そしてこの

の前で起こってる現象を何とかしないと。」

は時子と私の2014年の流行語大賞を見事受賞しました。

 

 

 

時子とテレサとの話は

まだまだたくさんあるんだけど

語りつくせないので

きょうはこのあたりで。