一ノ瀬エリーのOL日誌

一抹の不安

お久しぶりです。一ノ瀬エリーです。

 

久しぶりの更新ですが特に何かがあったということもなく。

浮いた話もなく。

執筆2分でフリーズしております。

 

きょうは同期について触れようかと。

私には同期が2人います。男1、女1。

彼アンド彼女はちゃんと春採用で決まった組です。

だから、内定式の時にはすでに知り合い同士。

内定式からアウェー感満載でした。

 

一ノ瀬、頑張ろうとしたよ。

コミュニケーション取らなきゃって思った。

でも、ダメだった。

2人で親しげに「課題出した~?」とか

「難しくなかった?」とか言っちゃってんの。

 

内心「え?課題って何?」って疑問でいっぱい。

でも聞けなかった。

一ノ瀬、その課題すらもらってないんだもん。

 

上記の彼、政春っていうんだけど

彼はこのブログでも多々登場することになると思うので

必要だと思う方はメモを取ってください。

で、彼女のほうは久本さんっていうんだけど

たぶん彼女は金輪際、このブログには登場しないと思う。

でも、それでも必要だと思う方はメモをとってください。

 

で、内定式のあと社長と内定者3人で車で

とある展示会に行くことになったんだけど

そこで事件は起きた。

 

久本さんも政春も寝ちゃってんの。

それはもう大胆に。

かくんかくんってかわいいもんじゃない。

がっつり目つぶっちゃってる。

 

一ノ瀬、同期に一抹の不安しか覚えなかった。

 

社長も変な気をつかって

「一ノ瀬さんも眠かったら寝て大丈夫ですよ。」って。

逆に寝れねえよ。てか、普通寝ねえよ。

 

社長とどうでもいいというか

内容すら覚えてないような話をしているうちに

会場に到着したんだけど

久本さんったら「うとうとしちゃったー」って。

それね、うとうとじゃないよ。

一ノ瀬見てたけど、がっつり目つぶっちゃってたよ。

政春なんて逆に潔く伸びをしてた。

 

一ノ瀬、同期に一抹の不安しか覚えなかった。

(本日2度目)

 

 

まあそんなこんなで無事入社式を終え

3人で頑張ることになったんだけど

会社に入って、同期に対する一抹の不安は消え去った。

 

だってやべえ奴、ほかにたくさんいたから。

 

「社会の荒波を乗り越えろ」とかよく言うけど

荒波どころの騒ぎじゃない。

サーファーに教えてあげたい。

ここ、すごい波くるよって。穴場だよって。

 

でも、1人でも気の合う同期に恵まれた私は

非常に幸せ者だと思うことにしています。

政春、実は1個年上だけど(笑)

そのお話はまた別の機会に。