一ノ瀬エリーのOL日誌

エリーまつわるエトセトラ

はじめまして。一ノ瀬エリーと申します。

 

今年の3月、無事(単位ぎりぎりで)大学を卒業し、

4月から華のOLライフをスタートさせました。

・・・・華の。

 

イメージや幻想というものは残酷なもので

8ヶ月たっても私に華のOLライフのスタートをきらせてくれません。

しかし一ノ瀬はきょうも全力疾走です。(じゃないと遅刻)

 

私の入社した会社はドがつくぐらいの中小企業。

新入社員は私を含めて3人。

同期や先輩との関係性はのちのち話すとしても

とりあえず登場人物がすくねぇの。

だって社員数が小学校の1クラスよりよゆーですくねぇから。

少子化」かつ「ゆとり」のサラブレッド世代の1クラスより少ない…。

出会いを求めること自体がお門違いなわけですよ。

 

上記のように華のない会社での

華のない一ノ瀬エリーの日常をかいつまむこのブログは

必然的に華のないブログになると思われます。

「きょうは国際営業部の先輩と夜ごはん!ドキドキ♡」とかいうような

趣旨のブログにはなんない。したくても、、、なんない…。

 

ここで私、一ノ瀬エリーについてかるーく触れますね。

一ノ瀬エリー、今年で23歳。

5人家族の長女。2人の弟は大学生。

家族からは「一ノ瀬家の不良債権」と呼ばれています。

かっこよく聞こえるけど、全然かっこよくねぇ。

不良債権」ってテーマの特番なら池上彰、よゆーで2時間喋ってるレベル。

愛する家族に対して発する言葉としては鋭すぎるよね…。

 

実家はすごく田舎。

中学校の校区なんてチャリでカバーしきれないくらい。

もちろんJRしか通ってなくて、最寄り駅まで徒歩とか論外。

チャリだってぶっとばしても30分以上かかる。

大学受験のために梅田に行ったとき、JR以外の電車があるってことを知って

軽いカルチャーショック状態。受験どころじゃなかった。

あと地元の駅だと1本逃すと次くるの1時間後とかザラ。

だから時刻表がいらないって都市伝説だと思ってた。

 

大学からは親元を離れて一人暮らし。

最寄り駅まで歩いて行けた。時刻表も要らなかった。

大学生活はまあまあ充実してた。

大学生活の話も今後ちょこちょこするつもり。

だって一ノ瀬のOLライフにおけるイベント(特記事項)って

1月1回あるかないかだから…。

 

まあ10月はなかったよね。

ハロウィンとか仮装なんかしてない。むしろすっぴんだった。

すっぴんで女の先輩と飲んでた。

その日の話題なんて陰毛をむしる妖怪の話。

あれ、ちょっとホラーじゃね?ハロウィン乗っかってね?

 

話があっちこっちに飛んで行きましたが

一ノ瀬エリーを少しは知って頂けましたでしょうか。

こんな私の日常をこれから綴っていきたいと思います。